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【簡単】エックスサーバーのWordPressインストール方法

WordPressインストールは簡単にできる

「Xserverレンタルサーバー契約と独自ドメイン取得を終えたけどWordpressインストール方法がわからない」

そこまで終えていればWordpressインストールは非常に簡単です。

本記事は、エックスサーバーでサーバー契約と独自ドメイン取得を終えた人を対象にWordpressインストール方法をご紹介します。

Wordpresインストール後、管理画面へアクセス出来るまでに最大15分程度必要

エックスサーバーWordpress簡単インストール手順

WordPressインストール手順を紹介します。

Wordpressインストール手順

  1.  Xserverアカウントにログイン
  2. 「サーバー管理」クリック
  3. 「Wordpress簡単インストール」クリック
  4.  ドメイン選択
  5. 「Wordpressインストール」・各項目の入力
  6. インストール完了

Xserverアカウントにログイン

Xserverアカウントにログインします。

XserverアカウントIDまたはメールアドレス・パスワードを入力してログインしましょう。

「サーバー管理」をクリック

Xserverアカウントのトップページにある「サーバー管理」をクリックして次へ進みます。

「Wordpress簡単インストール」クリック

サーバーパネル画面が表示されるので、「Wordpress簡単インストール」をクリック

ドメイン選択

ドメイン選択画面からWordpressをインストールしたいドメインを「選択する」

「Wordpressインストール」・各項目の入力

設定対象ドメイン選択したドメインと合致しているかを確認する
サイトURL空欄でOK
ブログ名Webサイトの名前(当ブログの場合は、エヌブログ)
ユーザー名WordPress管理画面へのログイン時に必要(画像参照↓)
パスワードWordPress管理画面へのログイン時に必要(画像参照↓)
メールアドレスWordPressサイト運用で通知を受けるメールアドレス(プラグインアップデートや設定変更通知など)
キャッシュ自動削除キャッシュを一定間隔で自動的に削除したい場合は「ON」
データベース「自動でデータベースを生成する」でOK
テーマWordPress開設後でも変更可能
テーマオプションデフォルトテーマ以外を選択する場合は、チェックを入れる

WordPressテーマは、プログラミング知識が無い人でも簡単な操作できれいなデザインに仕上げることができます。

エックスサーバーでは、8個のテーマがあります(Cocoon・Lightningは無料)。

テーマの変更は後からでも可能です。Wordpressを開設してから考えたい人は無料のテーマ(デフォルトテーマ・Cocoon・Lightning)を選択して次へ進みましょう。

デフォルトテーマ以外を選択する場合、下のテーマオプションに「子テーマインストール」が表示されます。

子テーマとは、親テーマの機能や外観を継承しつつ、カスタマイズを加えるためのテーマです。必ずチェックを入れておきましょう

キャッシュ・データベースを詳しく知りたい場合は、Xserverレンタルサーバー公式サイトをご確認ください。
サーバーキャッシュ設定.Xserverレンタルサーバー
データベース仕様一覧.Xserverレンタルサーバー

すべての項目を終えたら「確認画面へ進む」

インストール

最終確認をしてWordpressをインストールします。

お疲れ様です。これでインストールは完了

WordPress管理画面URLを確認

インストールを終えたらWordpress管理画面のURLを確認しましょう。

管理者URLをクリックするとWordpress管理画面のページへ移動します。

管理者URLをブックマークに追加しておくと便利だよ

おすすめ本

まとめ

本記事では、エックスサーバーでWordpressをインストールする方法をご紹介しました。

WordPressインストール後は、設定やデザイン、記事執筆などやることがたくさんあります。

WordPressについては別の記事でご紹介していくので、参考にしていただければと思います。

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